自然環境に恵まれた
「山紫水明」の地
北杜市は、美しい山岳景観に加え、国蝶オオムラサキの生息数、ミネラルウォーターの生産量、日照時間がそれぞれ日本一と言われており、自然環境に恵まれた文字通り「山紫水明」の地といえます。
また、市内には「平山郁夫シルクロード美術館」や「金田一春彦記念図書館」を代表とする美術館、図書館、資料館などが数多くあり、「一流」の作品を身近に触れることができます。
山梨県北杜市 市長
上村英司
北杜市は、美しい山岳景観に加え、国蝶オオムラサキの生息数、ミネラルウォーターの生産量、日照時間がそれぞれ日本一と言われており、自然環境に恵まれた文字通り「山紫水明」の地といえます。
また、市内には「平山郁夫シルクロード美術館」や「金田一春彦記念図書館」を代表とする美術館、図書館、資料館などが数多くあり、「一流」の作品を身近に触れることができます。
山梨県北杜市 市長
上村英司
世界的にも認められた北杜市の自然を次世代に引き継いでいくため、市内の各企業や個人に協力いただいた「環境保全協力金(基金)」を活用し、里山の整備、環境教育など、市民、行政が一体となり、持続可能なまちづくりを進めています。市内で生産された有機資材(堆肥、土壌改良材)を活用した農業を応援するため、施肥した農業者へ助成金を交付しています。また、市内の保育園には園内に畑が設置されており、市内で有機農業を営む農家が指導者となり、循環型農業を実践し、休職での食材使用など、食農教育が盛んに行われております。
エコパーク認定を受けた南アルプスの麓に位置する釜無川の右岸一帯は、花崗岩質の砂質土壌で、美味しいお米の栽培に適しています。そこで栽培されている「農林48号」(通称:よんぱち)は、食味、艶、粘り、香りのいずれをとっても全国のブランド米をしのぐにもかかわらず、収穫量も少ないため、市場に出回ることがなく、いつしか「幻の米」と呼ばれるようになりました。
八ヶ岳高原に位置する北杜市は、昼夜の寒暖の差が激しく、旨味、甘味がぎゅっと詰まる野菜や果物が育ちます。中でも、メロンより甘い「八ヶ岳とうもろこし」は近年注目を集めております。
電車(JR)の場合
JR中央本線「韮崎」駅よりバス30分
車の場合
中央自動車道「須玉」I.C.下車